コラム
コラム 2022.07.30

さあ夏休み、初心者目線も大事にして・・・

何だか季節感がしっくりこずに7月が終わります。

異常な早さで梅雨明けが宣言されたものの、今月に入ってからは前線が張り付いて雨の日が多々。以前ならこれを戻り梅雨だの言っていたのに、今年はそんな表現もあまり聞かれませんでした。平穏な日々が続いていれば違ったのかもしれませんが、今月は安倍さんの大事件、そして過去最高に猛威をふるうコロナと憂いが盛りだくさん。そんなこともあって天気の予測が外れた云々の注目度はかなり低かったように感じます。何れにせよ、梅雨に関する宣言の方法は今後、見直されることになるのでしょう。

3年ぶりに行動制限のない夏休みということで、各種レジャー関連の業界は大いに期待したところ、やはりコロナの拡大で肩すかし気味。もちろんまるでダメではないですが、ここへ来てブレーキがかかった感は否めません。ただ、ワクチンの効果か重症化している人の率は以前のように高くなく、本当にこれが最後のひと山になって欲しいと祈るばかりです。ここ数日、日本の新規感染が世界一とかいう報道の仕方も、ちょっと考えれば本質がわかるはずなのに、わざわざ悲観的に発信するとは残念ですねぇ・・・。

とにかく夏休みは子供が釣りに接点を持つ大きなチャンス。今夏も一人でも多くの子供たちにそんな機会があればと願ってやみません。特に知識も経験も浅い子供たちは大人と違って値打ちのある魚、そうでない魚という概念がありません。ハオコゼやゴンズイなどの毒魚には大人が気をつけてやるとして、その他のものには何でもOKの価値観で扱うのも入門時には大事でしょう。そうしてやる方が釣りの楽しみを覚えやすいのかと。写真は某日某所でサビキに群がるスズメダイですが、釣れ盛る様子に子供たちはキャッキャの歓声。アジが釣れてないから行かないではなく、誰をどう楽しませるかによってはこれも大いに結構かと。大人の皆さん、よろしくお願いします。