コラム
コラム 2017.08.31

空から、海からいろんなニュースが・・・

大阪湾のタチウオ船

ちょっとだけ秋が顔をのぞかせて8月が終わります。

今さら異常気象云々を語るには、もうウンザリするところですが、相変わらず各地で色んなことが起きています。関東地方の荒れ模様に比べると近畿ではそれほど目立ったものはありませんが、暑さだけはしっかりしたもの。その暑さゆえか?釣り場においても以前のような夏らしい賑わいは少なくなり、季節感そのものが変わったような感じです。よほど目立った釣りモノでも湧かない限りは、今のところは仕方ない感じでしょうか・・・・。

暑さで参ると言えば、冷蔵庫の管理があります。弊社の製品のほとんどは冷凍保管。本社および車で5分ほどの田辺市に自社の冷凍庫があるのですが、暑い時期は機械の負荷も大きくなり、人間が見張っておく必要があります。放っておくと大きな故障にも繋がりかねません。それはイコール大損害を生みかねない事だけに、熱で苦しむ赤ん坊をチラチラ見ながら、他の仕事をかけ持つような毎日でした。明日からちょっと気温も落ち着くとかで、ひとまずやれやれの気分です。

世の中全体もパッとした話題に乏しく、政治が不安定になってきたかと思えば、ミサイルが日本列島を跨いで飛んだり。一昨日の朝は見たこともない政府の警報がテレビを覆い尽くした訳ですが、実際に警報の当該地になった東北・北海道の人たちも、見えない敵にはどうすることも出来ず「とりあえず2階から1階に降りました・・」くらいの人が大半だったよう。こんな事が再々繰り返されるようだと、たまったものではありませんね。ホント釣りどころでない!

そんなこんなで驚いていたら、昨日はまた気象庁から黒潮の大蛇行という予測が発表され、これまたイヤ~な話。予兆としては以前から既に囁かれていたものですが、十数年ぶりの大規模なものになっているとか。漁業への被害、市場価格への悪影響が確実視されています。流れが遠のいてはない紀伊半島付近では、逆に先月来釣れていた季節外れの本ガツオなどもその影響なのかもしれませんが、黒潮が大きく離れてしまっている静岡方面は本当に魚が獲れてないようです。地域の基幹産業だけに心配ですが、さすがにコレだけは時が経つのを待つしかないのでしょうか・・・。

いずれにしても、自然にまつわる憂いは尽きません。その中で粛々と秋シーズンへの準備に余念のない毎日です。写真は今年も活況な大阪湾のタチウオ船。ルアーでの釣りも含めて、この釣りだけは我々釣り業界の安定市場。それだけに資源が心配されるところですが、今年もしっかり釣れており、いいサイズも混じってますね。