コラム
コラム 2012.12.30

年の瀬に思う・・・は、去年と一緒で・・・

国民宿舎・紀州路みなべ

冬らしい寒々しさで12月が終わります。

ひと月前も書いたように、商売的にも完全に冬モードに突入し、バタバタ度の低い年の瀬です。ここ十数年、一向に良くならない経済状況の上に東北の震災なども追い打ちをかけ、明るい兆しの見えない中で今度は政権も交代。一年を振り返るテレビ番組を見ていても、この先一体どうなるのか?といった調子のものがほとんどです。日本を代表するような企業ですら、何千人規模の人員削減が行われているわけですから、まさに非常事態。

そんな中で余暇産業の我々が、決して高いレベルではないものの、雇用や賃金を何とか維持して、新しい年を迎えられることは本当に有難いことだと思えてなりません。日常生活に必需性の高い家電メーカーですら、大変な事になっているこのご時世に、余暇産業にそれなりのお金が回って来るというのは、ある意味不思議なことです。国としての基幹産業と比べれば、業界規模やそれぞれの事業者の規模もかなり小さなものではありますが、それがこんな国難の時節にも成り立っているのは、社会の中でそれなりの存在意義がある証しでしょう。

・・・・と、ここまで綴ったところで、前にも同じような事を書いてなかったかとチェックしてみたら、何と一年前の今日でした。

結局は一年を振り返ったり、また来たる年を見据えた場合に、今の時代をこの仕事で生きていることへの感謝や責任といったものを改めて感じるからなんでしょうね。弊社だからできることを今一度認識し、これまで以上に「なくてはならない存在」でいられるよう、精進いたします。

2013年も「釣らせ名人・浜市の釣りエサ」を宜しくお願い致します。

写真は弊社のお向い「国民宿舎・紀州路みなべ」さんからの眺望。この冬の晴れ間のように、新しい年に良い事がありますように!