ブログ
全国の釣果レポート 2026.03.31

2/27・3/21 春の尾長グレを求めて鹿児島県甑島への釣行

住田雄司さんレポートです
鹿児島県薩摩川内市甑島「A1」「ノコギリ」釣行日2月27日・3月21日

春の尾長グレを求め
春、産卵に伴い口太グレ(以下、口太)が一時的に食い渋る時期があります。実はこのタイミングこそ、尾長グレ(以下、尾長)を狙う絶好のチャンスです。
その理由は、普段なら尾長より数が集まりエサを追う「エサ取り」的存在の口太が産卵後の回復期にあたり低活性となるからです。今回は、60cmオーバーの“ロクマル”ではなく、日中に気軽に挑戦できる50cmクラスまでをターゲットに据え、釣行を楽しみました。
フィールドは手軽さと豊かさが共存する離島甑島
選んだ場所は、鹿児島県薩摩川内市甑島・鹿島エリアにある「由良島のA1」と西崎の「ノコギリ」。「A1」では過去にはロクマルも上がっており、スジアラや底物も狙える非常に魚影が濃い一級磯です。

甑島・尾長狙い名礁「A1

「ノコギリ」も尾長と口太両方狙える一級瀬です

マキエで攻略する尾長
尾長攻略において、意外にも重要なのは「マキエ」です。尾長は浮かせてサイト(目視)でアタリを取り、素早く合わせることで飲まれを防ぎ、獲れる確率が上がるからです。ベースには、生オキアミよりゆっくり沈下する「ボイルオキアミ」を使用ししっかり海水に浸し海面を漂わないように準備します。
しかし、ボイル単体では遠投が効かず、普段配合エサに慣れている釣り人にはストレスになりがちです。そこで活躍するのが『SUPERグレFT』。


「SUPER グレ FT の機能は普段のオキアミのポテンシャルを極限まで引きだし、マキエのオキアミを躊躇なく追わせ必然的ツケエへと導き喰わせる理想的な配合材です

この製品は私の動画でも紹介していますが、オキアミを主役にするための配合材でボイルとの相性も抜群です。
作り方は簡単。「SUPER グレ FT」にボイルを混ぜておき、さらに投入直前、海水に浸しておいた「追いボイル」を少量加えるだけ。後から混ぜたボイルは配合材の色に染まらず白く際立つため、ルアーのような視覚効果も期待できます。

尾長グレの胃袋はボイルでぎっしり!

尾長グレにはボイルが鉄板。浜市のボイルは鮮度・質ともに高きグレの喰い込みが違います

硬さと柔らかさのバランスが絶妙で比重も均一。ツケエにするなら「Gボイル」一択です

この日のA1では、朝から45cmクラスの尾長が楽しませてくれました。ロクマルに比べれば迫力は譲りますが、やはり離島の尾長はパワフル。何度も鋭く突っ込む、強烈な引き味を堪能させてくれました。

尾長狙いでは外道扱いとなりますがやはり釣れると嬉しい良型の口太グレ

「A1」ではボイルで浮かせるパターンが的中、釣果の8割を尾長でそろえることができました

ミドルサイズの尾長なら、強めの口太タックルでも十分に勝負ができます、口太のハイシーズンが落ち着くこれからの時期、ぜひ尾長狙いにも挑戦してみてはいかがでしょうか。

製品詳細はこちら