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全国の釣果レポート 2024.04.22

4月19日(金) 博多湾に浮かぶ能古島で
春の乗っ込み チヌ大爆釣~

只松雄司さんレポートです
4月19日、本来であるなら大分県で開催されるメーカーのイベントに役員として行く予定でしたが、前夜発生した高知地震で延期となりました。
そこで、自分の所属クラブの山口さんと博多湾に浮かぶ最も近い離島(笑)の能古島へ乗っ込みチヌを求めて行ってきました。
自宅から姪浜のフェリー乗り場まではコンビニに立ち寄っても15分。フェリーの所要時間は10分。到着後クルマで3分。料金は軽自動車を載せて一人当たり往復で1,800円と正に安近短の釣り場に到着。
早速現地でマキエを混ぜて7時に実釣開始。


この能古島には、ここ数年通ってますがフカセ釣りの人と会った事がほぼ無いので、まずはサカナが居ると信じてしっかりマキエを入れていきます。
今回用意したツケエはGクリルウルトラハード、Gクリルボイル、ムキエモンの三種類で、これをローテーションして使っていきました。

仕掛けを打ち返す事40分、山口さんに最初のアタリが出て45センチの良型チヌがお目見え。ほどなく自分にもヒットしてきて、そこからは50センチオーバーを含めて良型チヌの連続ヒットとなり9時過ぎには2ケタを超え、ライブウェルはあっという間に満タンとなりました。

そこで全てのチヌを元気なうちにリリースしてから釣り再開!
ちなみにローテーションして使用したツケエですが、Gクリルウルトラハードが今回のアタリエサでした。
下げ潮が本格的に入ってからはアタリは少なくなりましたが飽きない程度に良型が釣れてくれ12時納竿となりました。

やはり春の乗っ込みチヌは気候も良く、良型に出会える確率もアップして本当に楽しいですね!

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