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全国の釣果レポート 2023.02.27

Soyamaruさんで今年も幻の白甘鯛ゲット‎だぜぇーー!

松本望さんのレポートです。

まず白甘鯛は新鮮なものだと市場で1kgあたり15,000円以上、高いものは50,000円もするような高級魚だそうで…恐らく去年釣ったものは60,000円前後だと思われます。ウヒョヒョー!#いきなり金の話すな。

そして先日、白甘鯛日本記録サイズを出したお客様までいるSoyamaruさん!恐るべし

さてさて、今回とても厳しかった甘鯛釣りですがやっぱりSoyamaruさんと浜市のエサは釣らせてくれます。使ったのは 「鮮度一番芝えび」 。日本海海老と比べると、殻も身も柔らかめですがエサ持ちはどちらも◎

最初はそのまましっぽから付けて落としていたのですが、あまり餌が大きいと海中でハリが回転して天秤に絡まってしまうとの事…なので頭のほうはちぎって少し小さめにして海の中で真っ直ぐに落ちるよう付けました。

甘鯛ちゃんはエサを追うのも苦手と聞いたことがあり、海底からあまり離さないよう鉛が着底してからは食べてちょうだい~と願いながら底ピタっ

潮は流れてないので潮の重みもなく、とても釣りやすい…けれどどの魚も活性はめっちゃ低そう。ということで、芝えびの殻を剥いて、剥き身を付ける作戦に!置き竿で船の揺れで誘うようにただひたすらに待つ。と、竿に添えた手に コツ コツ … と小さな前アタリが!ハマチを釣った時とは確実に違うアタリ。早く合わせたくてなんとも言えない奇声を発しながら本アタリを待つ

穂先がくい込んだところで合わせて乗ったのを確認!電動のスイッチを入れると、ズシーッと重く魚が潜っていくような感覚。あー!なんかこの感じ覚えてるぞーっ‼️上がってくる時になぜかフワッと外れたかと思うような軽さになるけれど気にせず巻いていく!上がってくる前にまたズシーッと深く突っ込む

正二郎船長も「おおーっ!突っ込んだ!これは本命や~~~!」と隣でニコニコ

そして上がってきた甘鯛は…し、白ーーーーーいっ‎!! –

Soyamaruさんに乗ると幻が幻じゃなくなっちゃうんだよなぁ。今年もこの子に会えるなんて嬉しすぎる。

そして立て続けに2本の白甘鯛。サイズは40~50cm前後。そのあといいサイズのイトヨリも2本

どれも芝えびの剥き身に喰ってきました。

愛理ちゃんも初イトヨリ!やっぱり綺麗な魚なんで、うわぁー!ってなりますよね!実家に持って帰った時には妹も「綺麗ーっ」って珍しく食い付いてました(笑)

この釣りの後、ラジオの放送だった愛理ちゃんはラジオ内で釣りの話をしてくれてとーっても嬉しかったですっ。

寒くて曇ってる割には紫外線も強くて、早起きだし、釣りって大変なのに今回愛理ちゃんが一緒に行ってくれてとてもいい時間を過ごせました

ハル船長、黒木船長、正二郎船長。ありがとうございました~ Soyamaru最高っ

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