松村真吾さんレポート
目先を変えてドカンと大物!
鹿児島・内之浦「横瀬」のグレ
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5月5日、ゴールデンウィークの締めくくりに内之浦へ。数日前に電話を入れると「フカセのお客さんまったくいないから釣れるかわからんよ~」との返事。で、当日のお客さんはイシダイ釣りの方々ばかりでフカセ釣りは自分たち2人だけ。「どこでも好きなとこ乗れるよ」と船長。結果、お任せで「横瀬」に。
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釣りを開始するといきなり30後半の尾長。次は同じサイズの口太。ちょっと空いて35前後がコンスタントにあたります。同行者の方も40近い尾長の連打に楽しい~!!と、二人して中型クラスの数釣りをしばし楽しんでいたのだが、沢山キープしても仕方ないので途中からリリース。
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そろそろ型が欲しいと沖の潮目に沢山マキエを入れ込んで足元の棚狙い。結構粘っているとスっと取られていたオキアミが残った。チャンス到来か!?と、生オキアミじゃなくてボイルオキアミを付けてゆっくり入れ込むと、小さなアタリが出たので少し糸を送り合わせるとなかなかの抵抗。浮いてきたのは色黒のデカイ居着きの口太でした。狙い通りの展開にニンマリ。
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だいたいいつもオキアミが残ったり変な当たりが出た時は、オキアミボイルに変えて送り込むといいサイズの口太が拾えたりします。付け餌の種類は沢山あるとチャンスが増えますね。この日は生とボイルの両方がパックされた「GクリルWパック(生タイプ+ボイルタイプ)ハーフ&ハーフ」を使いました。
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この後、調子に乗ってバラシの連続。内之浦、また遊びに行きます。
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