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全国の釣果レポート 2021.10.26

サナギで年なしチヌ!福岡・能古島

井垣伸也さんレポートです

9月某日、九州、山口エリアで人気の釣り雑誌『釣ファン』取材の為、福岡県福岡市能古島へ釣行してきました。


まだまだ水温が高く、餌取りの活性も高いこの時期。
ターゲットは『チヌ』です。
餌取りをかわし、チヌの口へ付餌を届ける事は非常に難しい状況ですが・・・
今回はエサ取りに強い、とっておきのエサを持ち込み挑んでみました。
早朝、釣り場へ到着すると潮は干潮で引いていて、これから上げ潮が入ってくる潮回り。
マキエを打つと、エサトリがどこからともなく海面をバシャバシャさせて寄ってきます。
足も非常に速く、交わす事が非常に難しい状況でした。
今回は、撒き餌にいつもの「さなぎミンチ」を入れてますが、更にプラスして冷凍保存の「最強サナギ」を追加で入れ集魚力効果を期待します。


なぜそんなにサナギを撒き餌に入れるのかというと、今回のとっておきのツケエサとは、サナギなのです。
浜市製品の「Gさなぎ」というツケエサを使います。
チヌはサナギでもよく釣れることと、エサトリにも非常に強く効果的です。
高水温の時期は、練り餌さを用いても全く通用しない場合もあります。
そのような状況になるとチヌを手にする事は非常に難しくなってしまいます。
エサトリが高活性の時は、ツケエサが残るものを探す事がチヌを釣る為にはとても重要なのです。

この日も餌取りは、高活性でオキアミ、ネリエが全く通用しませんでしたので、ツケエサをサナギに変えてみます。


何かに少しかじられはするものの回収した際に針に残って帰ってきます。
チヌがいるであろう海底付近までエサが通る為、今の状況はサナギが良いと判断しました。
それから数投目、半遊導で流していたウキがスパッと視界から消えた次の瞬間、強烈な引きでロッドを絞り込みます。
『これは、チヌだ!』と確信した私は、竿の反発力をいかして慎重にやり取りを行い、魚との距離を詰めていきます。
そして、ようやく海面から姿を表したのは、ギラリと銀鱗を輝かせる年なしのチヌでした。


一度、チヌが寄ってくると、不思議とエサトリもいなくなり、オキアミが通るようになります。
この後、サイズは小さかったのですが、「Gクリルウルトラハード」のオキアミで2枚のメイタを追加し本日の取材は終了。
無事に成功となりました。
この高水温の難しい状況下であっても、エサトリのタナを突破し、本命のチヌへと導いてくれた「Gさなぎ」は、まさに大当たりだったと思います。
ぜひ、皆様の付餌のローテーションに「Gさなぎ」を加えてみてはいかがでしょうか?
きっと良い釣果をもたらしてくれると思いますよ!

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