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全国の釣果レポート 2021.08.10

「そろそろ終盤、長崎・南九十九島の夏チヌ」

中川典哉
中川典哉

場所:長崎県佐世保市 南九十九島
   磯名(ネタギ)
釣果:チヌ48cm メイタ33cm 真鯛40cm・47cm

日付:2021年8月1日(日)
タックルデータ:
   チヌ竿06号・リール3000番・ナイロンライン1.5号 ハリス1.5号 ウキ00号 チヌ針2号
エサデータ:釣らせダンゴチヌ・コーン

南九十九島でクラブのミニ大会を開催しました。

中川典哉
中川典哉
中川典哉


メンバー8名で2人ずつに別れて1匹長寸での争い!
私は西山さんとネタギと言う瀬に上がりました。
5時出港予定が大雨で遅れて出港
午前中は曇り・大雨・雷雨などで濡れながらの釣り気温が高いので濡れる位がちょうど良い感じです。
大粒の雨の時はパラソルの下に避難しながらでした。

中川典哉


11時過ぎてから天気がカンカン照りに変わり真夏日となりました。
天候が回復する曇りの時にチヌ47cmとメイタ1枚そして良形の綺麗な天然真鯛が2匹
夏はダンゴが柔くなりますが釣らせダンゴチヌはモチモチ感を残し針外れも少なく最高の夏エサだと思います。
優勝はチームの関西支部の山本さんが49cmで優勝!
他の場所でバリ(アイゴ)が釣れ始めたので九十九島の夏チヌもそろそろ終盤を迎えそうです。