3/20 鹿児島県宇宿漁港での乗っ込みチヌ狙い
松本望さんレポートです
【釣行日】 2026年3月20日
【場所】 鹿児島県 鹿児島市 宇宿漁港
【釣法】 フカセ釣り
【対象魚】 クロダイ(チヌ)
【潮汐】 大潮(満潮前から下げ)
【天候】 晴れ(4月並みの暖かな陽気)
今回の釣行では、「SUPERチヌFT」と「Gクリル(生タイプ)」を使用しました。横風が強く、上潮が滑るという難しいコンディションでしたが、しっかりと魚を寄せることができ、合計3枚の釣果を得ることができました。
◇乗っ込みシーズンの到来
ポカポカ陽気に誘われて、冬眠明けの熊のように久しぶりのフカセ釣りへ。
前日から撒き餌を仕込み、期待を胸に実釣開始です。
当日は絶好の晴天で海も澄んでおり、雰囲気は最高~。ただし、横風の影響で上潮が滑るテクニカルな状況だったため、ウキは自重のある「キザクラ 大知遠投60SP LL-00」を選択。ガン玉を段打ちし、仕掛けをしっかりとなじませるセッティングでスタート。
◇ 使用エサの構成
【撒き餌】
オキアミ ブロック(約3kg):1角
SUPERチヌFT(3.5kg):2袋
ヌカパン(2kg):半袋
カラー押麦(黄色):2袋
サビキクラブ(1.8kg):1袋
【付け餌】
Gクリル Wパック (Lサイズ)
Gクリル Wパック ウルトラハード (Lサイズ)
釣らせダンゴチヌ

◇ 釣果
~9時頃(約46cm)

ベタ底でヒット。
最初はフグのような餌をつつくようなアタリから、やり取りの途中から大人しくなった気がして「ん?なんの魚?」と思いつつも、上がってきたのはしっかり本命チヌ。
~10時頃(約48cm)


「これ釣れそうな潮じゃない?」と言った瞬間…きたーーー!
マスターチューンの穂先がクイッ…クイッ
5秒ほど息を止めて待つとそのままグイーッと持ち込む最高の展開。しっかり重みのある1枚で、駆け上がりに行こうとするのを足元に連れてくるまでのやり取りもワクワクして最高でした。
~12時頃(約35cm)
エサを付け替えようと巻き取ると「あ゛ー!ハリがないっ!犯人はヤツ(フグ)に違いない」
浅くなってエサ取りも増える難しい時間帯
そして小さめのアタリ。ヤツなのか?!笑笑
しかも合わせた瞬間にライントラブルで、途中で藻に潜られるという失態…。
でも落ち着いて出てくるのを待ち、無事キャッチ。
サイズは可愛いけど元気いっぱいのチヌでした。
◇ エサの使用感
■ SUPERチヌFT(撒き餌)
非常にまとまりが良く、遠投しても空中分解せずに狙ったポイントへ正確に投入できます。また、適度な比重があるため、今回のような「上潮が滑る状況」でも流されすぎず、狙ったタナにしっかりとマキエの層を作ることができました。コントロール性能の高さが際立つ仕上がりです。
■ Gクリル 生タイプ(付け餌)
今回のヒットはすべてこの「Gクリル」でした。身が柔らかく自然な質感のため、チヌに違和感を与えず、深い食い込みを誘発してくれたと感じます。また、藻場においてもエサが埋もれにくく、魚へのアピール力が持続しました。
◇ 練り餌との使い分けについて
当日は底付近の藻が多く、練り餌では針が藻に絡んでしまう場面が多々ありました。一方、Gクリルは自然に漂わせることができるため、藻場での反応の差が顕著に表れました。

今回の釣行を通じ、撒き餌のコントロール性能と、状況に応じた付け餌の選択がいかに重要かを再認識しました。特に「Gクリル 生タイプ」は、シビアな状況下でも確実に口を使わせてくれる信頼の置けるアイテムです。
これから本格化する乗っ込みシーズンや、藻の多いポイントでの釣行において、大きな武器になるはずです。食い渋る状況にお悩みの方は、ぜひ一度お試しください。





