南九州・東シナ海夜焚きイカ釣り!「塩ささみ赤」のエサリグでパラソル級の大剣を狙い撃つ!
住田雄司さんレポートです
フィールド[鹿児島県薩摩川内市甑島西岸沖] 釣行日:8月複数回
みなさんこんにちは。
昼間は容赦ない猛暑が続くこの季節、涼しく快適に楽しめる「夜焚き(よだき)の船釣り」が南九州西岸・東シナ海エリアではハイシーズンを迎えていました。
この時期のターゲットは何と言っても、食べても最高に美味しいケンサキイカ。今回はメタルリグまたはオモリグにエサ巻きスッテを組み合わせた私の定番スタイル、通称「エサリグ」を展開し、胴長40cmを超えるパラソル級の「大剣(だいけん)」サイズを狙ってきました。
今回も釣果を導いてくれたのは身エサシリーズ「塩ささみ 赤」です。
【エサ巻き専用スッテなら簡単にセットできます】

■ 喰い渋りを打破する!浜市「塩ささみ赤」の圧倒的アピールポイント
メタルリグやオモリグはルアー感覚で手軽に楽しめますが、潮が動かない時間帯や、満月回りなどでイカの活性が下がると、途端にアタリが遠のく厳しい状況に直面します。そんなナーバスになったイカのスイッチを入れるのがエサの力。今回使用した塩ささみ 赤には、ルアー単体にはない大きなアドバンテージがあります。
〇視覚で魅せる強烈な「赤」のフラッシング効果
夜焚きの集魚灯の下や深海でも、色素で鮮やかに染め上げられた「赤」は抜群の視認性を誇ります。遠くのイカにもいち早くその存在をアピールし、興味を持たせます。
〇一度抱いたら離さない!絶妙な塩締め加工
鶏のささ身を最適な塩梅で締めているため、身が崩れにくく針持ちが良いのが特徴です。さらに、イカが触れた際に本物の生エサ特有の柔らかさと旨味を感じるため、違和感なく抱き続け、フッキングへの持ち込み率が跳ね上がります。
〇スッテにジャストフィットするサイズとカット
エサ巻き専用スッテならパックから取り出してそのまま、通常のスッテとメタル等にも巻きたいなら個々の形状に沿うように包丁やハサミで幅や厚みをトリミングするだけで、極上の「エサリグ」が完成します。
【「塩ささみ赤」イカメタルゲームにおいて赤いカラーは無くてはならない存在。】

■ 実釣:カラーササミを纏ったスッテに、大剣が迷わず襲いかかる!
ポイントへ到着し、集魚灯が効き始めるとポツポツと中小型のケンサキイカが顔を見せ始めました。しかし、私の狙いはあくまでボトム付近に潜む大型の「大剣」。周囲が通常のスッテで数を伸ばす中、私はKUZILARなどのエサ巻きスッテに、細身に整えた塩ささみ 赤をワイヤー(アミ巻き糸)で丁寧に巻き付け、一発大物狙いのタナへと送り込みました。
ボトムから数メートル浮かせてロングステイ。エサの旨味成分がじわじわと潮に溶け出し、赤色のシルエットが闇の中で怪しく揺らめきます。
すると、ティップをわずかに抑え込むような、大物特有の繊細な違和感が手元に伝わりました。すかさず合わせを入れると、ズドン!と強烈な重量感がロッドを襲います。東シナ海の激しい潮流の抵抗を受けながら、水深70mから慎重に巻き上げてくると、浮上したのは狙い通りの大剣サイズ!「塩ささみ 赤」を巻いたスッテをがっちりと抱きしめていました。
【塩ささみの身持ちバツグン!!連続して使い続けられてコスパも最強】

釣行日は不安定な気圧に満月と悪条件下に加えて潮の緩むタフな時間帯もありましたが、カラーササミの強烈なビジュアルと生エサ特有の「食い付きバツグン」のホールド力のおかげで、最後までイカの活性を維持したまま、価値ある大剣サイズを仕留め満足の釣行となりました。


また、スッテの布に浜市の鰯油(いわしゆ)をぬりぬりすると塗ったものしか抱いてくれないこともあるほど強烈な反応をみせる時があります。
【イカを強烈に魅了する鰯油。鰯油を塗ったスッテ以外釣れないこともあるほど今季活躍したアイテムです】

皆さんもぜひ、クーラーボックスに[塩ささみ 赤]と[鰯油]を忍ばせて、スレイカや大物対策の切り札として試してみてください!


