« 2008年12月 | 戻る | 2009年02月 »

2009年01月31日

まぁ、こんなもんでしょう

ゆっくりした毎日です。

厳寒期に入り、工場も事務所も静かなもんです。
商売ですから常にバタバタしていた方が安心できる部分があるのですが、こればかりはどうにもなりません。そりゃぁ気持ちのいいもんじゃないです。勢いをつける意味でも、新年のスタートダッシュを決めたいところですから。しかし、釣行時に購入いただくという弊社商品の性格上、人の動きが激減するこの時期はどうしてもこうなってしまうんですねぇ。

ただ休業状態かといえばそうではなく、春先のアミエビのように一年分の量を予測して買い貯める品物の準備やら、工場のメンテナンスに資材の点検などなど、せねばならない事もたくさん。そういう部分では仕事の中に、四季の移ろいがハッキリ反映される職場といえるでしょうか。

見ていて面白いのは、毎年この時期を迎えるスタッフが「アカンなぁ」といちいち心配するタイプと、「まぁこんなもんよ」とどっしり構えるタイプのふたつに分かれること。私は典型的な後者でして、性格的なものに加えて長年の経験でそこへたどり着きました。

「泰然自若」と言えば格好が良過ぎるかもしれませんが、自然が相手ですからね。

写真の寒々した空と冬らしい色をした海は、弊社の営業ルートにある大阪は泉南海岸の本日午後の様子。何だか寂しい風景ですが、この時期はこんなもんです。

2009年01月10日

禍転じて福と成す


遅くなりましたが、新年、明けましておめでとうございます。
さて、突然ですが、一月九日の朝方こんな夢をみました。(ちょっと、夏目漱石調でいくで。)

透明度の高い水をたたえた、幅五間程の川の中を黒毛の牛が群れで泳いでいる。二三百頭はいるだろうか。牛たちはすべて同じ方に向かって、潜水したまま足で水をかいている。強い流れに押されているのでかなりの速さだ。その群牛のとなりを数頭のイルカが泳いでいく。なかに白いイルカも混じっている。
そんな不思議な光景に見入っていたら、となりでいっしょに見ていた白髪頭の初老の男性に、
「あんたも早く飛び込みなさい。早くしないと向こう岸に渡れないよ。」と急かされて、訳のわからないまま僕は川に飛び込んだ。ところが泳ごうとするまえに牛の群の上に仰向けになってしまったので、牛の背中に乗せられたまま流された。牛の角が僕の背中やおしりにあたってひどく痛いので、仰け反りそうになって目が覚めた。

まあ、夢というのは支離滅裂なストーリーが展開するものですが、丑年のはじめに牛のかたまりの夢をみたのは何かの暗示なんでしょうかかねえ。洪水のように流れる不景気ニュースのせいで、知らず知らず弱気になってしまっているんですよ。きっと。 でも泣き面に蜂、笑う門に福。どんな状況でも新年の初めは明るい心持ちで行こうと思います。今年も頑張ります。どうぞよろしくお願いいたします。

※この文を書いたあと写真の福俵を授かって来ました。