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2008年08月29日

地道な仕事への嬉しい評価

夏休みが終わろうとしています。

学校の2学期制とかにより、近頃では学校の夏休みも様々。既に学校が始まってる小中学生もいるみたいですから、冒頭の一文は今や正しい表現ではないですね。今年の夏は原油高にオリンピックが重なり、レジャーへの人出は少なかったようです。予想はしましたが、お盆前後の消費チャンスに営業部隊はやや肩透かしの感がありました。今の時勢からすると仕方の無いところでしょうか。

さて、先日製品のことでちょっと嬉しいことがありました。
岳洋社さんが発行されている「関西のつり」の釣行取材の中で、弊社の冷凍イワシを紹介いただいたのです。投げ釣りにおけるマゴチやヒラメ狙いのものでした。イワシにアジ、イカといったいわゆる「身えさ」類は、昔からの定番であるものの実に地味な存在です。いろんな改良にパッケージのデザイン等も注力しているオキアミなどと比べると、かなり「手を抜いた」商品に見えなくもありません。記事の中では弊社のイワシが質が良いという評価をいただいてるわけですが、実はそこにはかなりこだわりを持ってしっかり品質管理をしています。ちょっと聞いたところでは、担当の編集者さんが別の投げ釣り名人さんから「このイワシがいいから・・・」と薦められたのが切っ掛けで使っていただくようになったんだとか。嬉しい限りです。

身えさの中でもイワシは特に形が崩れやすく、鮮度の下降も早いので、市場からの移送やそこからの扱いには相当気を遣っています。言葉では簡単ですが、だからと言ってそこを派手に宣伝したりするような商品でもないのが難しいところです。パッケージを立派にしたからといって、比例して良く見えるものでもないでしょう。むしろ逆効果かも知れません。要は実力(ちゃんとしてるかどうか)勝負なわけです。

古くから、これらの商品は「やぼったい」パッケージに包まれてきましたが、商品の本質をしっかり見てくださってるユーザーざんがおられて、メディアにも取り上げていただいたというのは、本当に嬉しいことでありました。

見えないところの努力を「ちゃんとわかってくれる人がいる・・・」ということをあらためて思う次第であります。