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2008年06月24日

些細なことも大切に

6月も終盤になり、梅雨らしくなってきました。
近畿全域に曇りや雨が多い中、和歌山南部は特に雨の量が多かったりします。まぁ、梅雨なんだから想定の範囲内なわけですが、いろんな仕事の能率も下がるし、鬱陶しいことには違いありません。

さて、今年から本格出荷を始めたGクリルのWパックシリーズはおかげさまでまずまずの販売状況です。この製品は従来のどの製品にも使っていない容器を使用しているため、最後に密封する機械も新たに導入しました。写真にあるようにシート状のフタをめくるイージーオープン形式は、今や食品などにも多用される一般的なもの。しかし、この様式のパッキングも一筋縄にはいかないクセものなのです。

ノリになる成分が容器側にある場合とシート側にある場合、またそれをシールする機械との相性や設置環境等で、シールの状態が全く違ってくるんだとか。皆さんも食品容器などで、強烈にくっついてどうにも剥がせないご経験があるかと思います。それは結構不快なもので、恐らく同じ商品でいつも見られるようだと、売れ行きにも少なからず影響があるでしょう。

今回のWパックも最初は満足のいく仕上がりにありませんでしたが、資材と機械の両方を調整して、結果見事な「めくれ様」が実現しました。自画自賛するほどの話でもないですが、使いきりのエサとはいえ、そんな部分もおろそかにしないのがメーカーの責任ですね。