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2008年05月28日

ちょいと、ご近所の宣伝

このアングルは弊社の最上階にあるミーティングルームから昨日撮ったもの。
国道42号線を挟んで反対側のこの建物は、当地では人気の宿泊施設「国民宿舎・紀州路みなべ」であります。

周辺の海岸線では最も海側へせり出し、しかも高い崖の上という立地は当然のことながら景観もGOOD。また、ここに湧き出る温泉は透明で肌にスベスベ感の残る独特なものです。施設の手入れが良いわりに料金も高くなく、遠方から弊社に来てくださるゲストの方々も泊まりの場合はここを利用されるケースが少なくありません。

近年は公的基金で建設された宿泊施設の多くが、開業当初から全くの不採算で「無駄遣いの極み」と世間に知られるようになりました。そんな事例が多い中にあって、ここは優秀な状態にあるのか、現在露天風呂の増設工事が行われています。来月の5日からは約1ヶ月休館して詰めの工事に入るんだとか。きっといいお風呂が仕上がるに違いないでしょう。ぜひお試しを。

2008年05月16日

継続は力なり

ゴールデンウィーク(GW)が過ぎ、一週間が経ちました。

今年のGWは好天続き。最後にちょっと崩れる日がありましたが、弊社の忙しさから言えば、GWにこれほどバタバタしたのはいつ以来か?と思えるほどのレベルでした。過去に何度も書いてきたように、釣れる釣れないよりも人が動くかどうかにかかっているのがエサ屋稼業であります。おまけに今年は日本海方面での動きが例年以上に早く、その慌しさに拍車がかかりました。日本の釣りは魚種が豊富なため、エサの種類も随分たくさんあるわけですが、気候が良くビギナーさんが多く繰り出す時季には小物釣り関連のエサが需要を伸ばします。中でもサビキ釣り用のエサはビギナーさんが動いてるバロメーターでもあるでしょう。

弊社でサビキ釣りのエサと言えば、
①アミエビのレンガ
②それを塩漬けにして水分を搾り、スプーンでかごに詰める「つり兵衛」
③同じく塩漬けにしたアミエビをスタンドパックフィルムに充填した「サビキクラブ」

の三つがあります。
この三つの中で最後に発売したサビキクラブも、早いもので世に出て15年になりました。
手を汚さずにアミかごにエサを詰めるというコンセプトでつくられた製品なわけですが、当然の事ながら手間と資材のコストにより、元のレンガに比べると、その分だけ高いものに。発売当初は社内でも「売れんやろ」と冷ややかな評価もありましたが、「少々高くついても便利なら・・・」というニーズは確実に存在し今日に至っています。

先日、この袋を製造いただいてるメーカーさんが来られて「いや~、長く続いてますよね」と一言。出ては消え・・・が繰り返される世にあって、15年も同じフィルムを刷り増しで納めることはそうそうないとのこと。ものづくりは、まず第一に「世に必要とされる品物を作らねばならない」という思いを、改めて胸に刻んだ私でした。