エエ魚あるかぁ~・・・
日本には一年を通して様々な釣りモノが在る訳ですが、我らエサ屋稼業からすると、製品が大きく動き出すのは毎年大型連休前あたりから。単純に寒い間は特にビギナーさんが動かないということですね。
釣りに行く以上、釣れないよりは釣れた方が楽しいに決まっています。ただ年がら年中、同じ魚が同じ調子で釣れるより、季節によるメリハリは釣りの楽しさを増幅させているでしょう。常夏の国には特有の大物釣りがあったりしますが、季節なりの釣りこそが日本の一番いいところかなと。
前回も書いたように、今は様々な製品の原料確保に忙しい時期。
遠方の漁場に依頼する他にも、弊社近くにある南部堺の漁港に毎朝駆けつけて、小魚の類を買い付けています。このせり場では色々な魚を見て、季節の移ろいを感じるのも楽しみのひとつ。私はいつも大好物のカツオに目が行ってしまいます。多くの魚種が上がる中、釣りのターゲットとして極上の大物もちらほら。写真を撮ったこの日も1メートルに迫ろうかという大きなヒラメが上がっていました。狙って釣るには至難の業ですが、そこがお値打ちですなぁ。
四季の変化とたくさんの魚種、素晴らしいニッポン釣り文化の根源ですね。