謹賀新年
新年、明けましておめでとうございます。
今年の紀州みなべ近辺の年明けは、前日の天気予報とは裏腹にまずまずの晴天でスタートしました。
午前7時40分、我が社の目の前の海に目をやると既に七、八人の釣り人達が初釣りに興じる姿がありました。有り難いことです。
まずは、海に向かって手を合わせ、今年も一年海からの恵みと釣りをさせて頂ける環境を賜るようにお祈りしました。
なんだかんだ言っても私どもの生業は、安全でそして豊かな海無しでは成り立たないですからね。
地球の自然環境がますます厳しくなりつつあるなかで、とりわけて全ての生命の源である海に少しでも負荷をかけぬ生活を心がけたいものです。
昔は人の生活圏に近い里山には、薪拾いや落ち葉集めのために人々がよく足を運んだので、山の風通しがよく今のように荒れ果てた状態ではなかったといわれるように、海をこれ以上汚さないようにと釣りや磯遊びを控えるのではなく、もっと水辺に近寄ってみてほしいと思います。海や川に親しんで、その美しさ、やさしさ、おそろしさ、大切さなどを肌身で感じ取ることが出来る人がもっと増えてくれればと思うのです。
神様、どうぞ今年も私たちにちょうどよい分量の恵みを与えたまえ。
本年もよろしくお願い申し上げます。
※写真は紀州熊野の山々の向こうから昇る初日の出。